ＭＩＳＯＫＡ（ミソカ）歯ブラシってどんなもの？
歯磨きというのは、一般的には歯ブラシに歯磨き粉をつけて磨く、というのが普通かもしれませんね。ですが、ＭＩＳＯＫＡ（ミソカ）歯ブラシは、歯磨き粉をつけないで磨ける歯ブラシなのです。それって、どういうこと？と思われるかもしれませんね。
ミソカという歯ブラシの毛先は、ミネラルコーティングされているので、歯磨き粉は必要ないということになるのです。ですから、歯磨き粉をつけなくても歯がツルツルに磨けるということで、評判になっています。ミネラルコーティングと言っても、ナノサイズ（ミクロより小さいサイズ）のミネラルが毛先にコーティングされているのですから、驚きです。それも職人さんによって、丁寧に作られているのです。
ミソカの歯ブラシのナイロンのブラシ部分はデュポン社製の極細のものを使っており、そのブラシの先端１本1本に熟練した職人がミネラルコーティングを施すのです。ですから、歯磨き粉をつけないのに、ミソカの歯ブラシで磨くだけでコーヒーやお茶、たばこのヤニ等の着色汚れが取り除かれます。しかもツルツルの磨きあがりなので、汚れも付きにくくなります。つまり、このミソカで磨いていれば、歯の黄ばみが予防できるということになります。
コーヒーや紅茶、たばこのヤニなどの着色汚れは、いったん付いてしまったら、中々落ちないのです。それで歯医者さんでホワイトニングしてもらったり、ホワイトニング歯磨き粉で１ヶ月以上、根気よく磨かなければならなくなります。でもこのミソカで磨いていたら、そんな必要はないことになります。
使い方は単純です。コップに水を入れ、その中にこのミソカ歯ブラシを漬け、それで磨くだけです。力を入れずに、やさしく磨きます。ブラシ部分が小さめに出来ていますから、奥までしっかり磨けます。後は、そのコップの水で口をゆすげば歯磨き完了です。歯磨き粉をつけないですが、さっぱりした爽快感のある磨きあがりになります。それはミネラルのおかげかもしれません。
このミソカという意味ですが、これは３０日（みそか）に歯ブラシの交換をしましょうという、意味があるようです。このミソカは３０日くらいたつとミネラルがなくなって、ただの歯ブラシになってしまいます。ですので、約１ヶ月に１回は歯ブラシの交換が勧められているのです。それに一般の歯ブラシだって、１ヶ月に１回は交換した方が良いとは言われていますよね。
ただ、このミソカ歯ブラシは一般の歯ブラシより高めです。でも千円くらいですから、１ヶ月に１回の交換なので、いつも美しい歯でいられると思えば、そんなに高いものではないかもしれませんね。
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